★推薦するキャッツクロー健康食品★
| キャッツクローとは?
キャッツクローは、アカネ科カギカズラ属の大きなつる状の樹木です。
南米ペルーの中央山間部標高400m~800mの高地の森林地帯に自生します。
成長すると高さ10m~30m、直径20cm前後になります。根は深くて太く、
葉は双子型で10cm~15cmの大きさ、蔓の部分に猫の爪に似たトゲがあり
「キャッツクロー(日本語で猫の爪)」と呼ばれています。土の滋養を必
要とし1ヘクタールにわずか2、3本しか生育しません。キャッツクロー
が免疫力を高め、あらゆる病気に効果があることから驚異のハーブとし
て注目を集めています。
キャッツクローの栄養素
キャッツクローの樹皮には6種類のアルカロイド(イソテロポデイン、テロ
ポデイン、イソミトラフィリン、ミトラフィリン、イソリンコフィリン、
リンコフィリン)が含まれています。アルカロイドは、植物中に含まれる
塩基性の物質の総称です。これが、免疫力向上効果や身体に侵入した細
菌やウイルスを殺しガン細胞などを増殖させない働きを持つと言われて
います。またキノビックアシットグリコサイドと呼ばれる成分が炎症を
抑制する優れた効果を発揮します。キノブ酸グリコシド、トリテルペン、
ポリフェノール、Proanthocyanidinsは、鎮痛、抗炎症作用に優れており、
リウマチ、腰痛、神経痛、糖尿、アトピー、偏頭痛などに効果を発揮し
ます。さらに、キノブ酸グリコシドは特に抗ウイルス特性があります。
また、トリテルペンには抗酸化、抗腫瘍、抗潰瘍、抗炎症、抗アレルギ
ー成分があり、キラーT細胞の数を増やすと言われています。
キャッツクローの健康効果
キャッツクローは主に以下の健康効果を期待されています。
・鎮痛効果(血小板凝縮阻害作用や血栓防止作用のある複合アルカロイド
が血管を広げ、筋肉内の血流を促すことで弾力や柔軟性を回復させる。)
・抗炎症作用(複合アルカロイド、キノビック酸などの相乗効果)
・免疫力向上(健康維持にとって非常に大切な免疫機能を発揮し、活性化
させる)
キャッツクロー摂取のヒント
副作用はありません。逆に薬による副作用を取り除く働きもあり、安心
して薬と併飲することができます。ただし女性の場合、妊娠中や授乳期の
摂取は避けましょう。また、お子さんは年齢や体格に応じての摂取にします。 | |
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